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カーテンの役割とは?

こんにちは!株式会社レベル リノアスの小田桐です。

みなさん、カーテンの役割って何だと思いますか?

カーテンを選ぶ際、「どんな色柄にする?」「あのドラマで見たお部屋のブラインドが素敵!」といった、見た目から入る人が多いと思いますが、カーテンにも色んな種類があって、ちゃんと役割があります。
カーテンは外からの視線を遮り、室内のプライバシーを守り、時には室外にある見たくないものを隠したりもします。
また、夏は外からの熱を和らげ、冬は熱が逃げるのを防ぐ機能もあります。
役割や目的などを意識すると、よりカーテン選びが楽しくなるのでお勧めですよ!

築15年の我が家ですが、トイレ、食洗機などの住宅設備、冷蔵庫、エアコン、ウッドデッキに引き続き、カーテンも器具の故障で取替の時期がやってきました( ;∀;)
新築時から家族が増え、インテリアも変わりました。今の生活と家の雰囲気に合うものをコーディネートして色々探している最中です💦

 

ここで、カーテンのスタイルについての豆知識💡

カーテンは色んな形状がありますが、大きく2種類のスタイルの分けられます。
各スタイルごとに代表的なものをご紹介いたします。

☆1つ目は、左右に開くスタイル。

こちらは標準スタイルで、出入りの多い窓掃き出しにおススメです。


バーチカル(=縦方向の)ブラインドは、縦のラインが強調されて、お部屋をスッキリと見せる効果があります。

☆2つ目は、上下に開くスタイル。

シェードスタイルは、カーテンだまりがないので、標準のカーテンスタイルと比べてスッキリとした見た目です。


ロールスクリーンは、シンプルでスッキリとした納まりで、窓の他に間仕切りや目隠しなどにもおススメです。


プリーツスクリーンは、ジャバラ状の生地で柔らかい光を取り込むことができます。和風の生地も豊富で、和室の窓におススメです。


ベネシャン(=横型の)ブラインドは羽の向きを変えることによって光の調整が出来ます。素材は、木や布、アルミ等、バリエーションが豊富にあります。

まだまだありますが、一般的に知られているものでおおまかに分けるとざっとこのような感じです。

さて、これから私の(個人的な)カーテン選びの旅は続きます。

経過はまたブログでご報告させてもらいますね(*^-^*)

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