こんにちは！

名古屋市千種区のリノベーション専門店、リノアス(株式会社レベル)の佐野です！

2025年、もう締めくくりの時期になりましたね。

毎年この季節12月に発表される新語・流行語大賞。
今年そのトップ10に、『ミャクミャク』や『働いて、働いて、…』などに並んで『二季』という言葉が入りました。
日本の気候が“夏と冬の二つだけ”になりつつあることを示す言葉だそうです。

春や秋の心地よい季節が短くなり、年々「暑い」か「寒い」かの極端な毎日が当たり前になってきたように感じています。
環境問題への意識が高まる一方で、私たちの暮らし方も、この変化に合わせていく必要があるように思います。

暑さは40度近くまで、冬は一気に冷え込む。こうした極端な気温差は、家の性能が整っていないほど生活に影響します。
例えば、、、

・冷暖房が効きにくく、電気代がかさむ
・結露・カビなどのトラブルが増える
・室内の温度差が大きく、不快で危険

『二季』になりつつあるこの時代、家は思っている以上に過酷な環境にさらされていますね。

環境のために節電することは大切ですが、無理な我慢は健康にも負担になります。
そこで必要なのが、家そのものの性能をアップグレードすること！

・エアコンや給湯器などを、省エネ性能の高いものにお取替え
・熱損失の多い窓の性能を上げる！（内窓の設置や断熱性能の高いドアへの交換）

これらは電気代を抑えるだけでなく、快適さと環境負荷の軽減を同時に叶えてくれます。

気候に合わせて家を整えていくことは、環境配慮にも、自分たちの快適な毎日にもつながります。
暑さにも寒さにも強い家こそ、今の時代に必要な“備え”です。

「二季」という言葉をきっかけに、住まいの見直しが少しでも進めば嬉しく思います！
すまいのアップグレード、リノアスに是非ご相談ください(^^♪

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