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万博旅行記 vol.2

こんにちは!

名古屋市千種区のリノベーション専門店、リノアス(株式会社レベル)の佐野です!
梅雨入りしているのに、雨の日が少なく暑い日が続いていますね。
いきなりの暑さで体調管理が大変です(;^_^A

前回の万博旅行記の続きです!

大屋根リングを堪能した後は、パビリオンを散策です。
今回の万博旅行は、急に決めた日程だったため、パビリオンの予約を一切取らず、、、、いや、取れずの強行スケジュールだったため、
当日並んで入れるパビリオンを探しつつ、各パビリオンの外観を見て回ることにしました。

今回の大阪・関西万博のパビリオンは、企業や国々で合計180個以上あるそうです。
そのなかで、日本の有名建築家のデザインしたパビリオンもあります。

   

こちらは、隈研吾のデザインしたポルトガル館。
隈研吾といえば、国立競技場を設計したことで有名ですよね。

壁面は、天井から無数のロープが垂れ下がっていて、独創的です。ポルトガル館のテーマが海ということで、ロープや網を使って、固定されない『海面』が表現されているそうです。
子供たちがロープに入り込んで楽しそうに遊んでいました。
このような実験的なパビリオン建築は、万博ならではの攻めたデザインでとても興味深いです。
隈研吾は、ポルトガル館以外にもカタール館、マレーシア館、そしてシグネチャーパビリオンの一つ『EARTH MART』もデザインしているそうです。

もう一つ紹介したいのが、

こちらのnull² というシグネチャーパビリオン。メディアアーティストの落合陽一氏がプロデュースしているパビリオンです。

「いのちを磨く」をテーマに掲げるパビリオンで、人類が未だ見たことのないインタラクティブな構造体として設計され、訪れる人々の身体をデジタル化し、
パビリオン内で有機的に変形する「Mirrored Body®(ミラードボディ)」と対話することができるそうです。(残念ながらこちらの入場は、予約のみだったため体験出来ませんでしたが、、)

 この建物全体が鏡面仕上げで、壁面が音に合わせて波打ち、まるで生きているかのようで不思議な建物でした。次回行ける機会があるなら、是非とも入館して体験したいパビリオンの一つです。

 

と、パビリオン紹介が長くなりましたので、また次回に!
しばらくお付き合いくださいませ。

 

 

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